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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1990-04-24 第118回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

こういう社会保障の将来の姿ですけれども、政府は一応一昨年の福祉ビジョンの中で「国民基礎的ニーズについては公的施策をもって対応し、国民福祉の基盤の充実を図る」と述べておりますし、今ずっと論議なされております十カ年戦略の中で、特に在宅福祉推進十カ年事業の基礎的考え方でも、「誰もがどこでも、いつでも、的確で質の良いサービスを、安心して、気軽に受けることができる」というようなことをおっしゃっております。

木庭健太郎

1988-02-01 第112回国会 衆議院 予算委員会 第2号

他の施策につきましても、制度の根幹にさかのぼりながら、その仕組み等にも配慮をしながら、言ってみれば、山口さんのかつてからの御主張からいえば地方ツケ回しということではなくして、国と地方はあくまでも車の両輪であるという基礎的考え方に基づいて、それらの施策についてもきめ細かな配慮をそのところどころでやらしていただいた編成ということで総括できるのかな、このように考えております。

竹下登

1985-05-21 第102回国会 衆議院 大蔵委員会 第22号

いずれにせよ、両方が跛行した形で実施に移されるということについての整合性を欠く点があるのかなという感じもないわけじゃございませんが、七十一年でございますか、総合的な年金のあり方について年金担当省中心としてこれから検討していくわけでありますが、今の場合、私は、急速に進んでくる高齢化社会に対応し今からその準備をしておくという基礎的考え方からいえば、やむを得ない一つの積み上げではないかな、しかし、勉強さしていただきたいと

竹下登

1985-04-03 第102回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

量的な面におきましては、実はきのうも安倍外務大臣と話ししまして、大体もう少し事務当局で詰めまして、いわば定量的なものは仮にもし財政事情等でそれが実行に移せなかった場合のまた非難ということについても非常に慎重にならざるを得ない、がしかし方向としては、何らかOECDの閣僚理事会安倍外務大臣がお話しになる、その基礎的考え方は余り違わないわけでございますから、どういうふうな形でそれを詰めてみるかということで

竹下登

1972-03-14 第68回国会 参議院 逓信委員会 第3号

第一は、建築基準について、建設省なりあるいは自治体の専管できる条項については、市の条例なりで、この問題を建設省との関係で、基礎的考え方を法律によって明らかにすべきではないかという点でございます。これについても過去の当委員会でしばしば意見を拝聴し、またわれわれからもお答えを申し上げ、建設当局関係者等意見も出た記憶がございます。

前田義徳

1969-06-25 第61回国会 衆議院 文教委員会 第26号

以上、二つの立場を拒否し、われわれの基礎的考え方を述べたいと思いますが、まず大学人間形成の場、すなわちもっぱら教育の機関とすることであります。現行学校教育法は、戦前の大学令に比べるとやや実情に近づいてはいますが、やはり大学を学術の中心とすると規定し、大学の主たる目的を瞬間の研究に置いております。

岡沢完治

1964-04-22 第46回国会 衆議院 社会労働委員会 第36号

それから一号側委員——これは通称支払い側と呼ばれる方ですが、「一号側委員は、当局提出資料算定の「基礎的考え方」」——これは協議会から要求がございまして、ほぼ最終に近い段階——二、三回くらい前でございましたか、いままでの議論の経過を見ておって、いろいろの仮定を設けて、ひとつどのくらいの結果になるかということを計算して出してみるように、こういう要求がございまして、その際に、数値そのものを出すことはまだいろいろと

小山進次郎

1954-09-10 第19回国会 衆議院 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会 第16号

この際やや異説であるかのような上告裁判所新設についての私の考え方を一言いたしますれば、第一は上告事件審判上裁判官の増員を必要とする点は、単なる増員論基礎的考え方と別にかわりないと存じますが、最高裁の憲法上の特殊地位を明確にするためには、別のものとしての上告審判裁判所をつくることはやむを得ないであろうと考えたからであります。

林信雄

1953-10-30 第17回国会 参議院 本会議 第2号

(「大事なことだ」と呼ぶ者あり)外務大臣は、池田特使はMSAとは関係なく、日本経済自立のために、財政経済全般の問題についてアメリカに基礎的考え方を認識させるために行つたと、衆議院の外務委員会で説明をされておるようでございますが、子供だましもいい加減にして頂きたいと思うのであります。(拍手)選挙違反を空とぼけたあの戦術はもうこの辺でやめて頂きたいのでございます。

江田三郎

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